develop

Mac mini スパルタン化計画~第1回~ミソニコミニ

Spartan mini or Not ! Vol.001

Mac miniは小さい。名前がminiなんだから当然ではあるのだが実物を目にするとその小ささにやはり驚いてしまう。どれぐらい小さいかというと愛機のCubeの筐体下に収まってしまう程である。 デザイン自体もそつなくシンプルで飽きがこないし、性能的にもそこそこいけて値段も安い。そりゃ売れて当然である。 よくぞこんなモノをつくったなぁとAppleに感心してしまうことしきり、早速弊社においても新人さん用に合わせて3台導入された。(というか発売初日に買うためにGINZAに並びました)そして自分には作業用に1台あてがわれたのである。

しかし、このMac mini なんというかあくまでフツウのやつなんです。Mac入門機という意味合いも兼ねての超コンシューマー機でもあるのでそれがあたりまえといえばあたりまえではある。(BTOでオプションも追加してないし) でもまぁminiはごくフツウの感覚で使うのが良いんだよねーと思い、数週間それとなく使ってみたのだけどなんかこうぴりっとしない。 うどんでいえば素うどん的な感じ。それ以上でもなく、それ以下でもない。 しだいにMac miniに電源を投入するわくわく感なんてものは色褪せてしまったのである。

やはり自分は味噌煮込みうどんのようにスパルタンなやつじゃないと満足できないのであるなぁ。と妙に納得したあと、おもむろにMac miniの改造を決意するのであった。 思い立ったら、オラァ!改造!といきたいところなのだけど機器の準備が整っていない。ならば今回はスパルタン化の前準備としてminiの基本性能を検証 することさせていただく。。。(苦しい)

 

 

Mac mini スパルタン化計画

現時点でMac miniのラインナップは1.25Ghzと1.42Ghzの2種類。基本構成は同じであり、違いはCPUのクロックとHDDの容量(40GBと80GB)だけである。購入する側としては11550円の価格差をどう取るかが非常に悩ましい。幸い両方のマシンがテストできたので簡単に性能比較してみた。どちらにしようか悩んでる人は是非参考にしていただきたい。

まずは定番のXbench(それぞれ3回行い一番良い結果で評価)

1.25Ghz 1.42Ghz
Results 116.80
CPU Test 152.73
Thread Test 111.38
Memory Test 100.76
Quartz Graphics Test 156.26
OpenGL Graphics Test 110.69
User Interface Test 219.84
Disk Test 58.16
Results 119.89
CPU Test 172.82
Thread Test 127.42
Memory Test 134.46
Quartz Graphics Test 175.68
OpenGL Graphics Test 121.81
User Interface Test 225.56
Disk Test 52.68

若干1.42GhzがTotalで高い値がでているが意外にもその差は3ポイント程度。(1.42Ghzの方がDisk testで足を引っ張られている)

 

 

それではiTunesのエンコード(音楽CD読み込み)はどーですか?と実測テスト。

*読み込みCDアルバムは最近超お気に入りAzure RayのHold on love( 42分 425MB)
*ビットレートは初期設定のAAC 128bps

1.25Ghz 3分18秒
1.42Ghz 3分15秒

なんとも違いは1.42Ghzが 3秒速いだけ・・・200Mhzの違いってこんなものなのかよくわからないが極めて小差と言える

両機を使ってみた使用感にしてもなんとなく1.42Ghzの方が速い気がしないでもないが、正直なところ違いが微妙すぎて判断できない。目隠ししてハイと渡されたらきっとどっちかわからなそうである

となると1.42GhzモデルのアドバンテージはHDDの容量分しかないのか?と思えなくもない。予め改造を施すつもりのスパルタンな同胞諸兄は費用補填のために少しでも安い1.25Ghzを選んでおくのも悪くない選択なのかもしれない。

次回へつづく