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PowerBook アーカイブ

2010年3月 9日

意外といける PowerBookG3(Pismo)のSSD化

PowerBookG3 400Mhz(Pismo) にHana MicronのSSD (64GB)を取りつけてみました。
起動OSはOSX10.4 Tiger です。思ったよりも軽快に動作するのでちょっと驚きました。(起動も35秒ぐらいで完了)

実はこのSSDは当初PowerBookG4 (12インチ)に取付予定だったのですが、3〜5回に一度、起動時に認識されないトラブルがあったので断念したものです。
SSDの個体不良かと思い、テストでPowerBookG3 に取りつけたところ全く問題なく利用できてしまってます。(100%起動可能)PBG4(12インチ)とは相性的な問題が原因のようです・・・

PowerBookG3にSSDを搭載したいという剛気な人はなかなかいないとは思いますが、ご参考までに。

2009年9月29日

PowerBookでハードディスクを2個積みする。

ノートPCの光学ドライブに代わって、2.5インチハードディスクを搭載出来るという安価なマウンタを見つけたので、PowerBookG4で試してみました。

モノはDN-ES201IDEという商品で、どうやら販売店オリジナルのようです。
商品詳細はこちら
 
品物の構成は非常にシンプルで、マウンタへのハードディスクの取付自体も簡単です。
しかしながら、マウンタの外径が光学ドライブと比べるとやや大きかったりするので(0.2mm程度)PowerBook側のドライブ取付パーツがちょっときつかったです。(ネジも長いものが必要だった)
IDE接続タイプなので2.5インチ最大容量の320GBを取りつけました。
IMG_0695.jpgIMG_0696.jpg

光学ドライブと交換したところです。
IMG_0692.jpg

OSを起動させると正常に認識されました。増設したハードディスクをフォーマットすると2個目の内蔵ハードディスクとして利用できます。
hd01.jpg

ノート型Macにハードディスクを2台搭載する場合は下記のメリット考えられます。
・単純に、容量を増やすことが出来る。
・外付けハードディスクまたはネットワークドライブなしで、バックアップを取ることができる。
・2台のハードディスクでRAIDを組むことが出来る。(高速化 or 二重化)

一番オススメなのはバックアップドライブとしての利用でしょうか。OSX10.5であればTimeMachineのバックアップ先として指定できます。常に、確実にバックアップを取っておきたい人には最適かもしれないです。
hd02.jpg

また、2個目のドライブを共有ドライブに設定すれば、他のMac(OSが10.5以上)からもTimeMachineのバックアップ先として指定できます。Macminiでも使えたので、サーバー的な用途にすればTime capsuleとしての利用もありですね。
IMG_0699.jpg

利用方法がマッチする人にはオススメのパーツですよ!

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2009年9月 8日

PowerBook G4 (12インチ)のSSD化(2)

RIMG0011_1.jpg
ここ最近よくご依頼いただくのがPowerBook G4 (12インチ)のSSD化です。
最新のMacbookなどと比べると外形上で厚みを感じますが、フットプリントでは12インチの方が小さく、このサイズがちょうど良いという方も実際に多いです。(キーボードの配置などデザイン上でムダが無いという点でも人気がありますね)

PowerBookG4に使えるIDEインターフェイス(PATA)のSSDを製造しているメーカーは非常に少ないですが、現状ではFhotofast社がもっとも積極的なようです。
容量では価格とのバランスが取れた128GBが人気あります。
IMG_0514.jpg

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IMG_0516.jpg

SSDに交換すると転送速度アップによる動作の快適さはもちろんですが、発熱も抑えられます。
本体内部の密集度が高い12インチでは結構効いてきます。スリープの解除などもスムーズになりますので、持ち運んで利用することの多いユーザーには特にオススメです!
spilog03.gif

2009年2月27日

PowerBookG4 のハードディスク大容量化 (320GB)

PowerBookG4 17インチを使用しているが、ビデオ編集で使っているのでなるべく大容量のハードディスクに交換したいというご依頼をいただきました。
世の中のストレージデバイスはすでにSATAインターフェースに移行している中、PowerBookG4シリーズは旧タイプのATA接続です。ここしばらくは対応しているハードディスクも生産は縮小気味になり、容量も最大が250GBで頭打ちで寂しい感じだったのですが、なんとつい最近Western digitalから320GBのハードディスク WD3200BEVEが新発売されました。
今回のご依頼にはうってつけ、といういうことでさっそくの採用です。
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はたして320GB以上の2.5インチATAドライブは今後発売されるのでしょうか。
これで打ち止めっていう可能性もありますので、PowerBookG4(12,15,17インチ)で大容量化をお考えの方はここらで交換を検討されるのも良いかもしれないです。

RIMG0012.jpg

2009年1月19日

PowerBook G4 (12インチ)のSSD化

新しいMacBookが出たものの、携帯性の良さと愛着からPowerBookG4 (12インチ)を手放せないという方も多いのではないでしょうか?(かく言うイシダもそうなのですが)
今回はPowerBookG4 (12インチ)を愛して止まないSさまよりSSDへの交換作業を承りました。

主な利用はウェブの閲覧とメールで容量はそれほど必要が無いということで、SSD 64GBをご自身で用意されてお持ち込みいただきました。(同時にUSキーボードへの交換作業も行いました)

交換された模様。(Transcendの64GBです)

photo-10.jpg

気になるパフォーマンスはこちら(xbenchで計測)

Disk Test 68.73
Sequential 71.03
Uncached Write 43.72 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 42.73 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 13.49 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 68.55 MB/sec [256K blocks]
Random 66.57
Uncached Write 2.12 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 45.67 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 12.74 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 69.54 MB/sec [256K blocks]

やはりSSDはRandom時の性能が良く、ファインダーなどの操作が軽快になり、体感速度が向上します。(無音で発熱が低いのがPowerBook12インチにはうれしいところです)

PowerBookG4 はハードディスクの使用がATAなのでSSDの最大容量が限られ種類も縮小気味だったのでですが、ここ最近でATA用のSSDが復活し、高容量化が進んでいるようです。

IDE-SSDの高速/大容量モデルが月末発売 ライト70MB/s、最大256GBモデルも
値段はハードディスクと比べると割高感がありますが、128GBあれば基本的な利用では不足は無いと思います。PowerBook G4ユーザーは一度、検討のされてみてはいかがでしょうか?

2008年4月30日

チタニウムでレパード!

G.Wみなさまいかがお過ごしでしょうか?今年は連休が続かず、ちょっと損した気分ですね。
イシダも多分に漏れずG.W隙間労働しております。(でも、5/2金曜日はお休みいただきます・・・)

さておき、本日は。
PowerBookG4(550Mhz)がLeopard(OSX10.5)非対応機種と知らずに購入してしまったお客様より、インストール作業を承りました。(追加でメモリ増設も)

ご周知の方も多いかと思われますが、OSX 10.5 LeopardはCPUの速度が867Mhz以上のMacでないとインストール作業が進められません。
しかしながら、CPUの速度を判定されるのはインストールの時だけなのです。何らかの方法を使ってインストールしてしまえば通常通り起動してしまうのです。

その主な方法としては。
1,ハードディスクを取り出し、867Mhz以上のMacに接続してLeopardをインストール。そのあとハードディスクを元のMacに戻す。
2,非対応のMacをターゲットディスクモードで起動し、867Mhz以上のMacにFireWireで接続する。そのあと867Mhz以上のMacからLeopardをインストールする。

初期のPowerBookG4やiBookG3はグラフィックが弱いので、Leopardではファインダー操作のエフェクトにやや、もっさり感がありますが、不快なほどではありません。
非対応Macで上で、どうしてもLeopardの新機能を使ってみたいという方はお試しください。

RIMG0152.jpg

あっ、そういえばiMacがアップデートされましたね。上位モデルはついに3Ghzへ到達。エントリーモデルはものすごくコストパフォーマンス良いですね。欲しいなぁ。でも使いどころがないのだよなぁ。

2008年4月23日

くらべてみる。

今日は同じ日にPowerBookG4とMacBookProのハードディスク交換(修理)を行いました。
どちらも15インチです。

さて問題です。
どちらがPowerBookG4でしょうか?
この画像サイズでわかる人は立派なMacマニアです。
(正解は続きで)
(1)
RIMG0243.jpg

(2)
RIMG0240.jpg

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2008年2月 6日

まだまだ現役なPBG4 12インチ

RIMG0128.jpg

ちょっと隙間時間ができたので、PBG4 12インチをLeopard(10.5)化しました。
インストール条件としてはぎりぎりのCPU速度(867Mhz)ですが、入ってしまえばTiger(10.4)と同等の体感速度で利用できます。Photoshopなどでの重たい作業を行わなければ、たいして不足は感じないですね。(メモリは1GBプラスしております)

もちろん、Leopard化だけでなく地味にアップグレードも行っております。
ハードディスク:40GB(5400回転)→160GB(5400回転)
光学ドライブ:UJ-845 →UJ875

RIMG0129.jpg


UJ-875は今のところ12.7mm厚のスロットインドライブでは最新となります。
UJ-85Jからのスペック向上は+R DL,-R DLの書き込みスピードが4倍速から6倍速になったのみです。
ご存じの方も多いと思いますが、Leopard(10.5)からは純正以外の光学ドライブも汎用ドライブとしてサポートされるようになっています。(Patchburnが不要)

PowerbookG4 12インチの総重量は2031gなので、まだまだ2番目に軽いMacノートなのですよねぇ・・・(光学ドライブを純正から変えることで50gほど軽くなる)
さらにわりきって光学ドライブを外せば177g(UJ875の重量)減って、1854gまで落とせます。MacBookAirは1360gなので差は494g。重量だけを考えればこの差は大きいような小さいような・・・

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2007年6月27日

Pismoよ、永遠に。

今日はPowerBookG3 (Pismo 400Mhz)のアップグレード作業を行いました。

CPUはG4/550MHz、ハードディスクは5400回転 120GB、メモリは1GB、光学ドライブはDVDマルチドライブ DVR-K06といったようにほぼフルチューン状態です。

内容的には以前のサポート事例でお知らせさせていただいておりますので割愛させていただくのですが、ではCPUをG3 400MhzからG4 550Mhzへ変えることで、一体どれぐらいパフォーマンスがアップするのかテストしてみました。
(といってもまたまた簡単なテストで、起動時間とiTunesのエンコードだけですが)
テスト環境はハードディスク、メモリ、光学ドライブはすでにアップグレードした状態でCPUのみを交換しています。(OSは10.4 Tigerです)

・iTunesにて46分3秒(468MB)のCDをAAC 128kbpsで読み込む時間。

・電源ボタンを押してからデスクトップのアイコンを表示しきるまでの起動時間。

CPU

iTunesエンコード

起動時間

Apple  G3/400Mhz

21分28秒

1分11秒

FastMac G4/550MHz

8分37秒

40秒


クロックは150Mhzしか上がってないはずなのですが、かなりパフォーマンスに差が出てます。とくにG4のアルティベックエンジンが影響するiTunesのエンコードでは圧倒的です。G3とG4ではこんなに違うんですねぇ。ちょっとびっくりしました。

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