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Leopardでのファイル共有 for win

Leopardの新機能であるTimemacineによるバックアップと画面共有を併用すればディスプレイレスファイルサーバーとして非常に有効なのでは?と思い、テストしてみました。ファイル共有のクライアントはWindowsXPです。

Windowsクライアント向けの共有設定方法はTigerから若干変わっていますが、特に問題なくできました。Windowsからの接続も従来どおりOK。

ファイルのコピー、展開は問題なかったのですが、新規保存したファイルを別の階層に移動したあと開こうとすると、権限が無いという旨のエラーが出て開けないのです。不思議なことに、開けなくなったファイルをプロパティ表示し、(widowsから)アーカイブのチェック項目を入れ直して適用すると開けるようになります・・・

Tiger(10.4)のファイル共有ではそんな現象はおこらなかったので、Leopard特有の問題ではないかと調べてみたところ、LeopardからはPOSIX標準の所有者・グループ・その他に対するrwxのアクセス権だけではなく、ACL(Access Control List)という拡張アクセス権が加わっていることがわかりました。
さらにこのACLが今のところどうも不完全なようで、不具合も多いみたいです。サーバー版の10.5.1のアップデータではフィックスされてるみたいですが、通常版では10.5.2でもWindowsからのACL解釈がうまくいっていないように思えます。

ではこのACLの機能を外してみようと、方法を探ってみるとすぐ見つかりました。

ターミナルから

sudo /usr/sbin/fsaclctl -p /Users/<ユーザ名> -d

を実行すれば該当ユーザーフォルダのACLを無効にできるのです。(実行するには管理者のパスワードが必要)
最後のオプションを -e にすれば有効にできます。

さっそく上記のコマンドで不具合のあったユーザーフォルダのACLを無効にするとファイル移動後の展開も問題なくできるようになりました!とりあえず問題解決。でもこれ、明らかにバグだと思うのですが・・・
ディフォルトでも使えるようにはやく直してください。Appleさん。

あっ、最後になりましたが画面の共有(VNCサーバー機能)はかなり実用的に使えます。是非お試しを。

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