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2015年1月 アーカイブ

2015年1月26日

大容量すぎる!? 1TBのiPod

iPod mSATA SSDによる大容量化の第3弾。今度は1TBの大台です。
取り付けるSSDはSamsung 840EVO 1TBです。
tera1.JPG

今回もiFLASH-SATAを介して取り付けます。発熱するチップを冷却できるように裏蓋に熱を伝えるように取り付けます。バッテリーも新しいものに交換しておきます。
tera3.JPG
恐る恐る(まだSSD単体で60000円前後しますから。。)iTunesから復旧を行いましたが、特に問題なく初期化できてしまいました。システム分など除いた残容量は驚愕の929GB!
tera2.JPG
手持ちの30GBの音楽データを転送してみても問題なく完了しました。おーこれはすごい!!
と喜び勇んでいたのですが、iFLASH-SATA製作者のページで気になる情報を見つけました。

どうやら1TB化したiPodにおいてはiTunesで同期する際にiPodの電力が足りなくなってしまう場合があるようです。
私の動作実験では30GB程度(20分間)の転送だったので問題が出なかったようですが、一度に大容量の転送(100GB以上?)を行うとフリーズ等を起こしてしまうのだと予想します。(転送時はSATAチップの発熱も高くなるので長時間の転送でオーバーヒートも考えられます) 転送中にフリーズ等起こしてしまうと、iPodがSSDを認識できなくなってしまい、再度SSD単体(変換基板等で接続)でフォーマットしてからiTunesで復旧しなおさないといけないので結構面倒なことになりますね。

しかしながら、転送時の電力不足の対策も紹介されていました。(ビデオあり)なんと旧世代のiPodに用意されていたUSBとFireWireの2股ケーブルです。純正でこんなケーブルあったんですね。
tera3-1.JPG
これを使って転送する際にUSBはパソコンに繋ぎ、FireWIreの端子はiPod専用のACアダプタに繋ぎます。こうすることで転送中にも十分な電力がiPodに供給されるされるわけです。なるほどですね。どちらも現在は絶版ですが、オークション等を通じて取り寄せてみました。

接続するとこんな感じです。ちょっと取り回しに難はあるかもしれません。
tera2-1.JPG

MacBookみたいにFireWIreとUSBのポートがあるMacならスムーズですね。
tera1-1.JPG

なお、再生に関しては1TB SSDでも長時間の連続再生(15時間以上)はできたので、問題になるのは転送時だけのようです。転送は少しづつ間を空けて行うか、このような2股ケーブルで電力を補うか、運用にはやや注意が必要になりますが、とにかくとんでもなく大容量なiPodが必要な方はチャレンジしてみる価値はあると思います!!


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