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2013年5月 アーカイブ

2013年5月10日

iMac 2011 mid のCPU交換にご注意を。

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iMac 2011 mid に取り付け出来る最上位のCPU Core i7 3.5Ghz (2700 , 2700k)が現時点でOSX 10.8 Mountain Lionに非対応であることはご存じの方もいらっしゃると思います。10.8ではインストール時に再起動を繰り返し、カーネルエラーが表示されます。(インストール時だけでなく外付けHDDなどにある既存の10.8xのシステムでも同様です)
これはOSシステムにおいて起動時にCPUをチェックしてAppleの想定するCPU以外では起動できないように制御されているのが原因と考えられます。
では、現行のiMacで採用されている3.4Ghzでは大丈夫かというと、そうでもありません。
Core i7 3.4Ghzには 2600と2600kの型番があります。同じクロックでも2600kはオーバークロック対応の上位バージョンとして販売されています。OSX 10.8のシステムにおいてもクロック数でなく厳密にCPU IDを判別していて3.5Ghz CPU (2700, 2700k)と同じようにインストール、起動ができないのです。(3.4Ghz 2600は10.8インストール、起動問題ありません)
*Core i7 2600kでもCCCによるシステム転送後、数度10.8が起動できたり、Vモード起動では起動できることがあったりします。起動してしまえば問題なく利用できるので、制御は起動時のチェックのみのようです。

今後iMacがアップデートされて3.5Ghz(2700)も対応になる可能性は高いように思いますが、2600kと2700kはコスト高でAppleが採用することはなく、非対応のままになりそうです。

2013年5月30日

Time Capsule の修理 (コンデンサ交換)

Time Capsule が無反応で全く動かなくなったということで修理のご依頼を受けました。
まずは中を検証するために分解。裏面のラバー製のカバーを剥がします。
強力な両面テープで貼り付いているのでヘラを使ってすこしずつ剥がしていきます。(力を入れすぎると割れる可能性あり)
ラバーを外すとプラスチック製のカバーがあるので、留めネジを外すとようやく本体を開腹することができます。

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早速チェックしたのは、電源部分のコンデンサです。案の定、2個のコンデンサの頭が割れていました。Airmacベースステーションでも同じような問題がありましたよね。
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もとの中国製のコンデンサから日本製の高品質コンデンサに交換しました。(同じ電圧、容量)

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元に戻して電源を入れると正面のインジケーターが点灯して見事復活しました!

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Time Capsuleの中身はハードディスクと電源が近接していて、熱がこもりやすい構造になっています。ファンがあるとは言え、製品の耐久性はそれほど高くないように思えました。
コンデンサ交換で復活できれば修理費も高くはありませんのでお問い合わせ下さいませ。

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