« Cinema Display (ADC )20インチのインバーター交換 | メイン | iPhone4がやって来た! from Hongkong »

iMac (Mid 2010) 27inch のSSD追加作業

先月アップデートされたiMacシリーズ、主な変更点はCPUが全モデルintel Coreiシリーズに置き換わったことが注目されました。それに加え、地味なところではありますが、Apple StoreのBTOでハードディスクだけでなくSSDが選べるようにもなっております。(27inchのみ)
このSSDの選択はハードディスクや光学ドライブと置き換えるのではなく、あくまで従来のハードディスク+光学ドライブの構成にSSDを追加する形式です。まぁ、早い話、新しいiMacはドライブを接続できるSATAポートが3つに増えたということなります。

BTOではじめから、SSDを追加しておけば問題はありませんが、購入時の予算や構成の事情(店頭で購入した場合など)で、後ほどSSDを取りつけることになることも十分ありえます。今回はお客様の希望で iMac Corei5 1TBのモデルに 160GBのSSD(intel) を追加取り付けする作業を承りました。

先ずはシステムプロファイラでシリアルATA装置ツリーを確認して見たところ、やはり1つ空きがあることがわかります。

SANY0445.jpg

そしてiMacを分解して追加のSSDをどこに設置するかを検討します。一番スペースに余裕があって配線も問題が無いのは光学ドライブの裏だと考えました。

SANY0446.jpg

肝心の3つめのSATAポートを探してみると、ロジックボードの表面には無く、裏側にあるのを発見しました。
けっこう込み入った部分にあるので、グラフィックのユニットを外し、ロジックボードも少し持ち上げないとポートにアクセスできません。

SANY0447.jpg

追加のSATAケーブルを取りつけたところです。
SANY0449.jpg
SANY0452.jpg

電源ケーブルは2又ケーブルを使って分岐させます。
SANY0454.jpg

設置は本来マウンタなどを作成する方が望ましいのですが、時間もあまりないので筐体の内側に熱伝導ゲルと厚手の両面テープでSSDを直接貼り付けました。(意外とキレイに収まるのと、SSDの熱が直接アルミの筐体に伝わるメリットもあります。)

SANY0456.jpg

組み上げたあとで、SSDをフォーマットします。
ディスクユーティリティー上でHDD+SSD+光学ドライブが認識されています。実に興味深い。

SANY0458.jpg

起動システムやアプリケーションは高速なSSD、作成したファイルやバックアップなどは大容量HDDに保存できるという夢のiMacです。これがオールインワンで実現できるのですから素晴らしいですね!

SANY0459.jpg


spilog03.gif

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.spirica.jp/docs/mt/mt-tb.cgi/821

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

Just MyShop(ジャストシステム)

Apple-Style

あわせて読みたいブログパーツ