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2008年9月 アーカイブ

2008年9月10日

リニューアルされたiPodシリーズ。それよりも・・・

app1_01.gif

iPodシリーズがリニューアルされましたねぇ。
内容はほとんど事前にウワサされたとおりで、大きな驚きはなかったですが。

注目のiPod nanoはディスプレイが大型化、加速度センサーによりスムーズな横向き利用も実現されているところがポイントでしょうか。実は今日Apple Store 渋谷に行った(なぜかは後で後述)時に実物を見ました。
カラーバリエーションが豊富で、薄型化された外観は「おおっ」とうならされましたが、実際手にとってさわってみると今ひとつしっくりきませんでした。
どうしてそんな風に感じたのか考えてみると、理由は新型iPod nanoのデザインのアンバランスさにあるのだと思います。好みの問題かもしれないですが、歴代iPodで最も格好は悪いと感じます・・・
液晶の大きさをキープするならば、せめてあと5mm全長を詰めて欲しかったところです。(機能を最優先事項にした結果かも)


iPodTouchはさらに薄くなって、スピーカーとボリューム制御ボタンが追加されたのがポイントでしょうか。(まだ実物は展示されていなかった)
iPhoneを使っていてスピーカーがあることが非常に有益であることに気付きました。PodCastやRadioSharkで録音したラジオを聞くのに良いんです。
当然のアップデートですね。というか、初代からスピーカー内蔵していないことが腹立たしく思えてきます。。
iPhone OS2.1も同時にリリースしているようなので、あとで試してみます。(iPhone用のアップデータは数日遅れてのリリース)様々な不具合、不安定さが改善されているといいのですが・・・

iPod Classicは120GBのみになりました。もはや大容量であることが存在理由であるにもかかわらず、160GB版が無くなったということは、これ以上の発展を否定していると見受けられますね。
おそらくシリコンディスクが大容量化されるまではこのままで、いずれ iPod nanoが標準のiPodとして据え置かれるのだと思います。

そして、新iPodシリーズと同時にリリースされたiTunes 8もちょこっと試してみました。
新しく加わったGenius機能はなかなかユニークで使い勝手も良いです。ランニングやドライブの時なんかに威力を発揮しそうではあります。
いまいち使わなさそうなグリッド表示など全体的には機能がてんこ盛りになりつつありますが、iTunes 8でもっとも許せなく、歴代で最悪だと感じる点はブラウズ表示時のカラム上段項目が編集できなくなっていることです。
ディフォルトでジャンル - アーティスト - アルバムのリスト表示になっているのですが、iTunes8ではこれが固定されていて、ジャンル表示を消すことができないのです!
ジャンル表示はiTunesストアで購入しても分類が曖昧で、もともと不要と感じて非表示で使ってました。
前バージョンまでは環境設定でブラウズ時の表示選択、編集ができていたのに、これでは改悪です!
次のマイナーアップデートですぐさま改善して欲しいです。AppleがMusic Storeに注力する気持ちもわかりますが、まずはiTunesはユーザーにとって使いやすく、有効なミュージックプレイヤーであるべきだと思います。

つらつらと文句を書いていたら、長くなってしまったので、AppleStoreに行くことになったお話は明日にいたします・・・

2008年9月 2日

10km走ったんです。

日曜日に本栖湖で行われたNikeのイベント Nike+ Human Rase 10Kに参加してきました〜。

当日は天候が心配されましたが、走るときはちょうど晴れていて湖と緑の景色の中、気持ちよく走れました。(結構日焼けしましたよ)

photo-1.jpg

くわしいイベントの模様はこちら


実は10km走ったのは遙か昔の高校時代以来です。レースの参加自体も初めてだったので、飛ばさず完走をめざしました。結果は1:02'42"といたって平均的ではありますが、歩かず無事ゴールして久々に走ることの楽しさを感じられました。(Nike+iPodでの計測もしましたが、300mも誤差が発生。再調整が必要かも)

photo.jpg

レース後に開催されたライブもなかなかの盛り上がりでした。なんとHOME MADE 家族は10km走ってからの出演。実物のサンボマスターはうるさい、いや迫力がありましたね。彼らはかなりライブ慣れしていて盛り上げ方もうまいです。(もちろん歌もうまい)最期には木村カエラも見れたし、夏フェス気分も味わえました。

このイベントは日本の他でも世界各国で同日に行われていて、現時点では27分38秒が最高タイム@U.S.Aのようです。他国で開催されるNike+ Human Rase 10Kに参加できたら楽しそうですねぇ。

予想外にも少しずつランニングにはまりつつあります。今度はハーフマラソンにでも挑戦してみようかと思っている今日この頃。

2008年9月30日

やっぱり速いのか!?SSD Intel X25-MをMacで使う!

OSX 10.5 Leopardでの起動時間にどうも納得がいかないので、OSX 10.4ではどうだろうとテストしてみました。

社用の Macmini Core2Duo 2.16GhzにX25-Mを搭載してフォーマット。10.4 Tigerをクリーンインストールし、10.4.11までアップデートしました。

起動してみると驚愕!
なんと10秒足らずで起動しました!!(早送りじゃないですよ)

こうなると、起動の遅さはOSX10.5側の問題ではないかと思えるのですが・・・深まる謎。
今度はパーティションを2つに区切って10.4と10.5のデュアルブートにしてテストしてみます〜

超速!?SSD Intel X25-MをMacで使う!

一部マニアの間で話題騒然のSSD、Intel X25-Mが先週末に発売されました。
このIntel X25-MはMLCタイプのフラッシュメモリドライブで、最大データ転送速度がリード時240MB/s、ライト時70MB/sと公称される、現状で最速のSSDです。(Intel X25-Mの詳細はこちらこちらでどうぞ)

一部マニアであるイシダはうっかり入手してしまいましたのでさっそくMacでテストを行いました。

intel%20X25-M%20%28Disk%20Utility%29%20.jpg

テストはたいそうなものではなく、ハードディスクとSSDでは起動がどのように異なるのか、ざっくりとした使用感を確かめる程度です。

テスト環境はハードディスク(7200回転)とSSDにそれぞれOSX 10.5 Leopardを新規インストールし、10.5.5にアップデートしました。余計なアプリをインストールしていないのでプレーンな状態です。
一応デスクトップマシンとノートブックでの違いも見たかったので、テスト対象機にアップグレード済みのマイMacminiと友人のMacBookProを用意しました。

まず、起動時間のテストとしてログイン時にsafariが起動するように設定し、ブラウザがページを表示するまでの時間をハードディスクとSSDで比較してみました。

SSDで大幅な起動時間の短縮を期待したのですが、結果はハードディスク(7200回転)の方が短時間で起動します。機種によって何かボトルネックのあるのではないかと思ったのですが、Mac miniでもMac Book Proでも同様に約10秒ほどハードディスクの方が速く起動します。

実際の動画をご確認下さい。(高画質バージョンはこちらで)

Macmini  Core2Duo 2.33Ghz 100GB HDD 7200rpm

Macmini Core2Duo 2_33Ghz 80GB SSD (Intel X25-M)

MacBookPro CoreDuo 1_83Ghz 100GB HDD 7200rpm

MacBookPro CoreDuo 1_83Ghz 80GB SSD(Intel X25-M)

しかしながら、起動時間はハードディスクが早いものの起動プロセスが終わった後は明らかにSSDの方が反応が速く、キビキビと動作します。動画をよく見みるとsafariが立ち上がる際にハードディスクではDock上で2バウンドするのに対し、SSDは1バウンドであることがわかります。

Xbenchでもテストしましたが、数値上でも圧倒的にSSDの方がパフォーマンスが高いです。

100GB HDD (7200回転)での結果
Disk Test 39.83

Sequential 73.89
Uncached Write 77.55 47.62 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 77.39 43.79 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 58.79 17.20 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 88.42 44.44 MB/sec [256K blocks]

Random 27.27
Uncached Write 8.69 0.92 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 83.14 26.62 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 88.51 0.63 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 121.18 22.49 MB/sec [256K blocks]


SSD Intel X25-Mでの結果
Disk Test 207.12

Sequential 133.54
Uncached Write 122.37 75.13 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 114.45 64.76 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 109.93 32.17 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 253.22 127.27 MB/sec [256K blocks]

Random 461.30
Uncached Write 563.81 59.69 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 208.13 66.63 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 1941.69 13.76 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 633.78 117.60 MB/sec [256K blocks]

SSDの速度以外でのメリットといえば、駆動パーツが無いため、非常に動作が静かです。(ほぼ無音)また、発熱も非常に低いので消費電力も抑えられます。(バッテリーの持ちも良くなるはず)MacBookProで30分ほど動作させた後に本体から取り出しましたが、ドライブ表面の温度はほんのりと暖かい程度でした。やはりデスクトップで利用するよりもノートブックでの利用の方がSSDの恩恵を受けられるようです。

今のところ、SSDはややコスト高ではありますが、性能面だけではなく実用的な面でも十分ハードディスクに変わるものであることを実感しました。
SSDの生産にIntel本気でが参入したこともあり、今後近いうちにノートパソコンでのストレージメディアにおいてパラダイムシフトが起こるのではないでしょうか。

それにしても何故、OSX Leopardの起動はハードディスクの方が速いのか理由がわかりません。
速いとは言え、シーケンシャルの読み取りでは127.27 MB/secと公称値の半分ぐらいの数値なのも気になります。
(Windowsに最適化されているとか?MLCの特性とか?)
識者のご意見を求む!

追記:シーケンシャルの読み取りが127.27 MB/secにとどまるのはMacminiやMacBookProがSATA2規格に対応していないのが原因のようです。SATA1のの場合は最大転送速度が150MB/secなので上記の結果も頷けます。

2008年9月12日

守っていこう。

すみません。一日遅れてしまいましたが、Apple Storeに行くことになったお話を・・・

端から見ればたいしたことない話ですが・・・
なんと、あろうことか、iPhoneの液晶表面に傷が入ってしまったのです!!
買った当初は保護ケースを使うべきか迷っていたのですが、美しい形状をなるべく素のまま使用したいという思いとiPhoneの表面の強化ガラスが非常に堅いとう記事をWEBのあちこちで見た(釘でひっかいても傷つかないとか)ので、気をつけて扱えばまぁ大丈夫だろうと甘い気持ちで使ってました。
ところが一昨日前にiPhoneの表面についた汚れをフキフキしていて、消えない汚れを発見。念入りに拭いても消えない汚れ。それは傷でした。
液晶が点灯しない状態で、よく見ると気付くぐらいのレベルですが、斜めに1cmほどうっすらと傷が走っています。

いつ傷がついたのか全く憶えていないものの、おそらくiPhoneをポケットかカバンに入れていた時にライターか鍵に接触したんだと推測されます。気をつけているつもりだったのですが、油断しました。小傷でも実際付くと気分が萎えます。
iPhoneの液晶表面は強化ガラスといえども傷が付くことがわかった→一応2年使うつもり→これ以上はいかなる微細な傷も厳禁!防御すべし!と決意し、速効でAppleStoreに保護ケースを買いに行ったわけです。

ケースは本当にいろんなものが出ていますが、元の外観を損ねないことで好評のAirジャケットセット for iPhone 3G にしました。


装着も速効で。

RIMG0005.jpg

うわさ通り、ケースを取り付けていることを感じさせない一体感です。
RIMG0004.jpg

液晶保護フィルムも非常に貼りやすくて、気泡も出来ないです。(貼る前のホコリ取りシートも付属)貼ってしまえばフィルム自体の存在感もなく液晶表面も非常にクリアです。

そして、うれしいことフィルムを貼った影響で液晶に付いた傷がほとんど目立たなくなりました。


はじめから保護していれば良かったと猛烈に後悔しております。
「ケースなどいら!素のままがええんじゃ!」という意地っ張りな諸兄にもAirジャケットセット for iPhone 3Gは自信を持ってオススメできますよ。

ケースと言えば、yokochin氏が唯一無二のiPhoneケースを自作されています。手間暇が半端無くスゴいです。

あと、iPod Touch でiPhone OS2.1を試してみましたが、日本語入力の動作・性能、OS自体の安定性が大幅に改善されているようです。

日本語入力は連文節変換が出来るようになっていて、動作もすいぶん軽くなった気がします。(前後の文脈も判断している模様)
photo.jpg

iPhone用OS2.1は本日配布予定らしいです。
しかし、発売当初からこのレベルにしておけば、不安定という評価も広まらず、もっとiPhoneが売れていたんじゃないかと思ってしまいます。

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